スレッド:届く令和7年6月4日
届く令和7年6月4日 投稿者:波浪規定 投稿日:2025/06/04(Wed) 19:19:00 No.5060
『歴史街道 7月号』(PHP)

特集1『田沼意次と松平定信』
特集2『「交渉」で読み解く戦国時代』
大型企画『「近代京都」を創った四人』                 門井慶喜
特別企画『紫電改と三四三空の本土防空戦』

巻頭グラビア この人に会いたい 芳根京子 舞台『先生の背中〜ある映画監督の幻影的回想録〜』

漫画家に聞く! 杜康 潤 諸葛孔明とその妻でたどる三国志

歴史こぼれ話 日本海海戦を転機とした男たち 鈴木貫太郎 ”鬼の艇長”とよばれた男と終戦

戦後80年、特別インタビュー 
能登復興公演へ——想いの根底にある「あの戦争」の記憶         仲代達矢

読み物

ヘアスタイルの昭和史                         奈落一騎
「倭の五王」とは何者で、なぜ中国に使いを出したか           水谷千秋
日本人が知らない「世界三大叙事詩」の世界               榎本 秋

巻末グラビア 時代の荒波を生きた世界のクイーン&プリンセス  
ンジンガ・ムバンデ                          菊池昌彦
田沼意次と松平定信 投稿者:波浪規定 投稿日:2025/06/04(Wed) 19:28:00 No.5061
> 特集1『田沼意次と松平定信』

総論 混迷する時代のなかでそれぞれが目指したもの           河合 敦

天変地異、息子の刺殺、失脚・・・悲運の中から見える田沼の人間性    村木 荒

二人はなぜ対立したか?御三家、御三卿を巻き込んだ暗闘         山村竜也

蔦重、山東京伝、須原屋市兵衛・・・出版統制を受けた文化人たち     中村 満

文化を敵視したわけではなかった!出版統制をした老中の素顔       安藤優一郎

資本主義の父・渋沢栄一は白川藩主を敬愛していた            植村美洋

VISUAL 大河ドラマにみる人物相関図
Re: 田沼意次と松平定信 投稿者:キルドンム 投稿日:2025/06/07(Sat) 23:55:00 No.5069
いやはや、本当に忙しくて失礼しました^^;
詳しいことはまた後で。

> > 特集1『田沼意次と松平定信』
> 蔦重、山東京伝、須原屋市兵衛・・・出版統制を受けた文化人たち     中村 満
> 文化を敵視したわけではなかった!出版統制をした老中の素顔       安藤優一郎

そもそも、若い時と隠居して「樂翁」と称していた頃とは考えも違っていたでしょうし、上記の人達を「文化人」と認識していたかどうか。


> 資本主義の父・渋沢栄一は白川藩主を敬愛していた            植村美洋

平泉先生も、若い時に青淵から「自分がやってきたことは全て樂翁が始めたこと」と聞かされたとか。
Re^2: 田沼意次と松平定信 投稿者:波浪規定 投稿日:2025/06/08(Sun) 19:21:00 No.5072
> いやはや、本当に忙しくて失礼しました^^;
> 詳しいことはまた後で。
>
祟り?

> > > 特集1『田沼意次と松平定信』
> > 蔦重、山東京伝、須原屋市兵衛・・・出版統制を受けた文化人たち     中村 満
> > 文化を敵視したわけではなかった!出版統制をした老中の素顔       安藤優一郎
>
> そもそも、若い時と隠居して「樂翁」と称していた頃とは考えも違っていたでしょうし、上記の人達を「文化人」と認識していたかどうか。
>
公家や隠居した上級武士、学者が文化の担い手と考えていたのでは。

> > 資本主義の父・渋沢栄一は白川藩主を敬愛していた            植村美洋
>
> 平泉先生も、若い時に青淵から「自分がやってきたことは全て樂翁が始めたこと」と聞かされたとか。

定信の七分積立金で渋沢は東京のインフラを整備。
両者とも文教政策にも熱心。
定信は「人足寄場」
渋沢は「養育院」
渋沢は定信を祀る南湖神社創建に協力。
交渉 投稿者:波浪規定 投稿日:2025/06/04(Wed) 19:32:00 No.5062
> 特集2『「交渉」で読み解く戦国時代』

総論 戦わずして勝つ——そのために武将が成したこと          小和田哲男

水攻めにされた備中高松城、その時、城主・清水宗治は・・・       谷津矢車

大坂冬の陣で豊臣家をあざむくこととなった阿茶局の胸中         植松三十里
近代京都 投稿者:波浪規定 投稿日:2025/06/04(Wed) 19:40:00 No.5063
> 大型企画『「近代京都」を創った四人』                 門井慶喜

琵琶湖疎水を完成させた土木技術者  田辺朔郎(一八六一〜一九四四)

「日本のエジソン」と呼ばれた男   二代目・島津源蔵(一八六九〜一九五一)

日本映画の父            牧野省三(一八七八〜一九二九)

京都学派の生みの親         西田幾太郎(一八七〇〜一九四五)
紫電改 投稿者:波浪規定 投稿日:2025/06/04(Wed) 19:44:00 No.5064
> 特別企画『紫電改と三四三空の本土防空戦』
>
総論 戦争末期の最強戦闘機と「希望の星」となった部隊         戸高一成

祖国を守る——その一心で戦い抜いた剣部隊の男たち           松田十刻

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